肥満症・便秘を改善したい人におすすめの「防風通聖散」

生漢煎

病院の処方と同じ配合量の市販薬!高い効果が期待できる!

処方箋で出される漢方薬は、市販のものよりよく効くイメージがありますよね。

 

しかし、実は市販されている漢方薬にも、病院で処方されるものと同じ高い効果が得られるものがあります。

 

「満量処方」と呼ばれ、有効成分の配合量が病院で処方されるものと同等であるため、効果を最優先にしたいという方にとって、漢方薬を選ぶ際の一つの基準となる表記でもあります。

一番効果が強いのは「満量処方」

漢方薬は処方ごとに原料として「生薬を何グラム使用するか」が細かく定められています。
料理でいうレシピのようなものですね。

 

その決まった量の生薬からできた「エキス」(余分なものを取り除き、濃縮乾燥したもの)を全量(100%)配合したものが「満量処方」になります。

 

つまり、「満量処方」は、「これ以上強い効果のものはない」という証明のような役割を果たしているんですね。
より高い効果を実感したい方は「満量処方」の漢方薬を選ぶと良いでしょう。

「防風通聖散」の満量処方とは?

18種類の生薬が以下の量で配合されたものが「満量処方」になります。

 

「最大処方量27.1g」という表記もよく見られますが、これは生薬の合計が27.1gになるということなので、「満量処方」と同じ意味になりますね。

 

防風通聖散の満量処方(「生漢煎」の場合)

生漢煎の成分表記※「生漢煎」公式ページの【成分・分量】より

 

「2/3処方」や「1/2処方」もあります

出来上がったエキスの半分だけを配合した「1/2処方」、66%ほどを配合した「2/3処方」といった漢方薬もあります。

 

これは、効果も同じように1/2や2/3程度に抑えることで、「満量処方」だと効果が出すぎるといった方や、穏やかな効き方をのぞむ方に使いやすい処方になっています。

価格の違いは?
コスパは原生薬で考えた方が良い

「満量処方」に比べ、生薬量が少ない「2/3処方」「1/2処方」の方が、1日あたりの価格も安い傾向にあります。

 

ただし、コスパで漢方薬を選ぶなら「原生薬(原料となる生薬)1gあたりの価格」を計算することが重要でしょう。
(1日あたりのコスパ÷原生薬 で算出できます。) 

 

より効果が高くて低価格のものを選ぶことができる上、意外にも効果の高い「満量処方」の方が安いことが分かります。
防風通聖散を例にして、各処方のコスパを比べてみましょう。

 

「1/2処方」と「満量処方」のコスパ比較
商品名 処方 1日あたり 原生薬
1gあたり
防風通聖散
エキス顆粒
(ツムラ)
1/2処方 177円 13.4円
ナイシ
トールZ
(小林製薬)
満量 289円 10.6円

1日あたりで考えれば「1/2処方」が安いですが、コスパは「満量処方」の方が良いことが分かりますね。

 

「満量処方」同士のコスパ比較
商品名 処方 1日あたり 原生薬
1gあたり
ナイシ
トールZ
(小林製薬)
満量 289円 10.6円
生漢煎(※) 満量 130円 4.7円

※定期購入の初回

 

同じ「満量処方」であっても、コスパは大きく異なり「生漢煎」が圧倒的に安いことがよく分かりますね。